コソア(文脈指示) — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題 第89問 / 100
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
指示詞コソアの「文脈指示」の説明として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 会話や文章の中に出てきた事柄を指す用法である
コソアには、目の前の物を指す現場指示(距離や縄張りで使い分け)と、談話に出てきた要素を指す文脈指示があります。文脈指示では、直前の話題はソ系(それは大変でしたね)、話し手と聞き手が共有する記憶はア系(あの店、おいしかったね)が基本 — ア系も文脈指示で使うため「使えない」は誤りです。学習者には文脈指示のソ/アの使い分けが難所です。