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形成的評価の活用 — 日本語教員試験 応用試験 練習問題 第33問 / 60

事例 言語と教育|区分4
次の事例を読んで、問いに対して最も適切なものを一つ選びなさい。
教師Xはこれまで期末テストの点数だけで成績を出してきたが、「コースの途中でつまずいている学習者に気づけず、手を打てない」という問題を感じている。
評価の改善の方向として最も適切なものはどれか。
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正解: ④ 小テストや課題へのコメントなど、学習の途中で行う形成的評価を取り入れ、その結果を指導の調整と学習者へのフィードバックに生かす
コース終了時に到達度を判定する総括的評価に対し、学習の途中で実施して指導の改善と学習者への即時のフィードバックに使うのが形成的評価です。つまずきの早期発見と軌道修正には形成的評価が不可欠で、小テスト・観察・課題・自己評価など多様な方法があります。評価を「成績づけ」だけでなく「学習を支える道具」として捉え直せるかが、この事例の核心です。
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